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テスト&レビュー

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シャープネスとは

写真でオブジェクトをリアルに再現するために・・・
写真は画像の処理過程において詳細なディテールを失っていきます。まず撮影時、そしてリサイズやRAW変換等の画像編集時、最後に印刷時、それぞれ少しづつ画像は劣化してディテールを失うことになります。
そこで失ってしまうディテールを補って、最適な量のシャープネスを適用することで、より美しく、リアルな写真に仕上げることができます。Sharpener Pro 3.0では、写真の処理過程に置けるディテールの減少を研究し、よりリアルな写真に近づけるためのシャープネスアルゴリズムを搭載しました。他にはないユニークで多彩なシャープネス機能や業界初のソフトプルーフ機能等で高品質なシャープネスを適用します。従来の勘に頼ったシャープネスでは実現できない、確実で再現性のある最適なシャープネス適用が実現できます。

3.0 の新機能

Sharpener Pro 2.0ではインクジェットエディションとコンプリートエディションの2つがありましたが、3.0では全てのコントロールを1つのエディションでご使用いただけます。また、3.0ではさらに効率的に作業がすすめられるようにインターフェイスが改善され、新機能も多数追加されています。

    3.0の新機能
  • 一新されたインターフェイス
  • U Pointテクノロジー搭載のコントロールポイント
  • クリエイティブシャープネスツール
  • シャープネスソフトプルーフ
  • 出力シャープネスプリセット
  • スマートフィルタ対応(Photoshopのみ)
  • 複数画像の編集(Apertureのみ)

Sharpener Proの特徴

フォトグラファーコミュニティからのフィードバックを基に作られたShapener Pro 3.0 は、デジタル写真のシャープネスのために開発された最新のアルゴリズムを用いて他にはないユニークなシャープネス適用を行います。

●出力先に合わせた最適なシャープネス
シャープネスは最終出力方法によって適切な適用量が変わってきます。画像をどのような形で人に見せるのかという最終的な環境を考慮してシャープネスを適用する必要があります。

Sharpener Proでは、出力先を選択するだけで最適なシャープネスが自動で適用されます。それぞれの出力デバイスごとに異なるディテールの減少を基に、デバイスごとに最適なシャープネス量を自動で判断します。出力デバイスは[ディスプレイ][インクジェット][連続階調][網点][ハイブリットデバイス]から選択できます。詳細はこちらから 

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●RAW変換時のシャープネス減少を補完するRAWプレシャープネス
RAW ファイルの処理やノイズ低減処理をした直後に使用し、アーティファクトやノイズの発生を抑えながら、ディテールをシャープにします。RAWファイルの画像変換やノイズ低減を行った際に失われたテクスチャを自然に取り戻すために開発されたアルゴリズムを用いてより高品質な結果を得ることが可能になります。適用量や適用部分、画質の選択も可能です。また、色の範囲やコントロールポイントでの部分適用ができます。
※RAWファイルを現像した後の画像に対してかけるシャープネスであり、RAWファイルには適用できません。詳細はこちらから 


●ディテールを編集して画像をクリエイティブに作り上げるクリエイティブツール
オブジェクトのディテールやテクスチャをシャープにしたり、シャープさをなくしたりして、シャープネスをコントロールすることで、自然に注目してもらいたいオブジェクトに視点を集めることができます。新しいシャープネス機能である[ストラクチャ][ローカルコントラスト][フォーカス]の3種類で、ディテールやテクスチャをクリエイティブに編集し、画像を思い通りに作り上げることができます。詳細はこちらから

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● U Point®搭載のコントロールポイントで部分的にシャープネスをコントロール

re_shp_cp1.jpg 画像全体にシャープネスを適用すると、シャープにしたくないエッジやノイズまでも強調されて目立ってしまうことがあります。また、モアレやハローが発生してしまう場合もあります。

Sharpener Proでは、画像解析エンジンで開いた画像を自動で解析し、個々のオブジェクトに対する適切な適用量を自動で判断し適用します。さらに、部分的にシャープネスを細かく調整するために、パワフルな部分編集ツールである U PointテクノロジーがSharpener Pro 3.0で使えるようになりました。複雑な選択範囲やレイヤーマスクの作成を必要とせずに画像内で部分的に適用するシャープネスをコントロールします。詳細はこちらから 

●プリントせずに結果を確認できるシャープネスソフトプルーフ

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出力用シャープネスのシャープネスソフトプルーフは、出力デバイスで作成される最終的な結果をモニタ上でプレビューすることを可能にします。これでプリントをせずに適用するシャープネスを確認し、決定することができるようになります。詳細はこちらから 






●スマートフィルタ対応
Adobe Photoshop CS3 で編集する場合、Sharpener Pro 3.0 をスマートフィルタとして適用することができます。スマートフィルタは、フィルタのインターフェイスを閉じた後でもフィルタの設定を調整することが可能です。PSD またはレイヤーを保持した TIFF としてファイルを保存すれば、いったんその画像と Photoshop を閉じた後でもフィルタの設定を非破壊で調整することができます。詳細はこちらから 

●アクション&バッチ処理
Sharpener Pro 3.0 はアクション、バッチ処理およびドロップレットをサポートします。アクション、バッチ処理やドロップレットには、アクションを記録した際の設定が適用されます。

Sharpener Pro のインターフェイス

Sharpener Pro 3.0 ではRAWプレシャープネスと出力用シャープネスの2つのフィルタが用意されています。Photoshopのフィルタメニュー、もしくはNikの選択ツールからShapener Proを起動します。

►RAWプレシャープネスフィルタのインターフェイス

rawinterface.jpg 拡大表示

  • 表示モード
    (単一画像プレビュー、分割画像プレビュー、並列画像プレビュー)
  • プレビューモード
    (シャープネス画像、シャープネスソフトプルーフ画像、オーバーレイエフェクト、マスクエフェクト)
  • シャープネス調整
    (シャープネス適用量、エリア/エッジに適用、画質)
  • 部分適用
    (コントロールポイント、色の範囲)
►出力用シャープネスフィルタのインターフェイス

shutuinterface.jpg 拡大表示

  • 表示モード
    (単一画像プレビュー、分割画像プレビュー、並列画像プレビュー)
  • プレビューモード
    (シャープネス画像、シャープネスソフトプルーフ画像、オーバーレイエフェクト、マスクエフェクト)
  • プリセットマネージャー
    (新規プリセットを追加、削除)
  • 出力用デバイスを選択
    (ディスプレイ、インクジェット、連続階調、網点、ハイブリットデバイス等)
  • クリエイティブ
    (出力用シャープネスの強さ、ストラクチャ、ローカルコントラスト、フォーカス)
  • 部分適用
    (コントロールポイント、色の範囲)

シャープネスワークフロー


Sharpner Pro 3.0のワークフロー

Sharpener Pro でのワークフローは、まず必要に応じてRAWプレシャープネスで少しだけシャープネスを適用してRAW変換時に失われたディテールを取り戻します。画像の編集を行った後、出力の直前に出力用シャープネスで特定のデバイス用の出力用シャープネスやクリエイティブシャープネスを適用します。

MOROCC~4.jpg オリジナル

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RAWプレシャープネスフィルタを適用

1.Raw変換時に失われたディテールを取り戻す
必要に応じてRAWファイルの処理やノイズ低減処理をした後に少しだけシャープネスを適用します。

re_shp_flow1.jpg re_shp_yajirushi.jpg 画像の編集等を行う

re_shp_yajirushi.jpg 出力直前に...出力用シャープネスフィルタを適用

2.出力先に合わせた最適なシャープネスを自動設定
「出力デバイスを選択」 で出力デバイス、見る距離、用紙の種類、プリンタ解像度等を設定します。

re_shp_flow2.jpg re_shp_yajirushi.jpg 3.ディテールやテクスチャを編集
「クリエイティブ」で[出力用シャープネスの強さ][ストラクチャ][ローカルコントラスト][フォーカス]を調整。

re_shp_flow3.jpg re_shp_yajirushi.jpg 4.部分的にシャープネスを調整
「部分適用」でU Pointテクノロジー搭載のコントロールポイント、または[色の範囲]で部分的なシャープネス調整をします。

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Nik 製品のワークフロー
画像編集の手順は、画像によりますが主に以下のような点を考慮します。

  1. ワークフローのなるべく早い段階でDfine 2.0 などのノイズ低減ツールを使用します。
  2. 必要に応じてSharpener Pro 3.0 のRAW プレシャープネスを適用します。
  3. 次にViveza で色や光を編集(全体→部分)し、その後Color Efex Pro 3.0やSilver Efex Pro などのツールで画像の作りこみを行ってください。
  4. ワークフローのなるべく終わりに近い段階でSharpener Pro 3.0 の出力用シャープネスで、出力用またはクリエイティブシャープネスを適用します。


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ビデオチュートリアル

ビデオチュートリアルはこちら

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